2013/02/25

『八っさん!熊さん!--。』

前々回、【スポットライト】「スタッフ紹介いたします。」の際に、
田中章子ちゃんから紹介がありました。
『八熊ライス』をご紹介したいと思います。
ご家庭でも気軽にできますので、ぜひぜひお試しください。

そもそも、八熊ライスの生みの親は、本店・田中恒士シェフであります。
落語から引用したこのネーミングにはお決まりの名言がございます。
育ち盛りの息子さんを持つお母様方ーー。
単身赴任中のお父様方ーー。
もし、ご家庭で作られるときは声高らかに言ってのけましょう!

「八っさん!熊さん!!気軽に食べれてコレ!!!八熊ラ~イ~ス~!!!!」
(落語調子で言いましょう!)

【肝心の作り方のご説明です】
①大きな丼ぶりにご飯をつぎましょう。
②キャベツの千切りをたっぷり、ご飯の上にのせます。
(ついついご飯を多めに盛りがちですが、ご飯:キャベツは同割、もしくは4:6の割合が美味しく頂けます。)
③キャベツの上にたっぷりドレッシングをかけましょう。
(・・うっかりしていましたが、ドレッシングはできれば、広亭タナカ・洋食こけももで販売しております商品をお使いください・・もし他のドレッシングをお使いの場合はフレンチドレッシングなど、極々シンプルなものをおススメ致します。)
④半熟の目玉焼きを作りましょう。
(テフロン加工のフライパンが使いやすく、弱火でゆっくり作りましょう。少しフライパンを斜めに傾けて玉子を手元の方で優しく落とすと白身が広がらずこん盛りした目玉焼きができます。
また、フライパンに玉子を落としたらしっかりめの塩・胡椒を忘れずにすぐ蓋をしましょう。)
⑤美味しい目玉焼きができたら、キャベツの上にのせて、醤油を少しーー。
⑥コレ!八熊ライスの完成です。

ぜひぜひ、広亭タナカのまかないをご家庭で一度お試し下さいませ。


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